前提条件:今でも勉強は嫌いではない

今直面している課題を解決してくれるよう これだけはハッキリと言える。 知識が増えることに楽しみを感じていて、今でも本を読むことは大好きだ。
中学生の時の成績は、とてもよくてテストの点数も毎回高得点だった。
小説以外の本を読むのが大好きで、自己啓発書、ビジネス書を中学生の時から今までずっと買い漁ってきた。

最近見つけた本で、私の人生を大きく進めるきっかけになった本がある。

苫米地英人さんという認知科学について発信している方の本です。 どうすれば人生が向上するかの科学的な方法がここにつまっています。

勉強できなくなった2つの理由

でもそんな自分がなぜ勉強に手がつかなくなったのか、 原因は大きく2つあると思っている。

自信が無かった

学生時代の自分はどこか自分の能力に疑いを持つ自分がいて、
自分の能力を疑って不安になることで脳のリソースがいっぱいだったように感じる。

今は圧倒的な自信がある。この自信には全く根拠がない。
苫米地さんの本を読んで自信(エフィカシー)を高めることの重要性を理解し、 エフィカシーを高める術を実践してきたからである。

なぜ勉強するのかを理解できていなかった

「何のために勉強するか」というゴール設定ができていなかった。 自己能力の自己評価に疑いを持っていた自分は、ゴール設定すらもままならなかった。 できない自分を責めることにしか脳のリソースを使うことができず、 肝心のゴールを描くことができていなかった。